2015年9月20日日曜日

Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/20

10時の飛行機なので、7時には宿をでなくてはいけない。
ひょっとしたら、前日朝ごはんを食べたところが開いているのではと期待したが、トルコの朝は大変遅いようで、全くそんな気配はなかった。
心残りである。

空港へのバスの中で、香港から来た青年と話、反対車線で起きた事故を見るために高速の途中で止まるトルコ人に呆れた以外は特に何事も無くウィーンに着く。



なんか、猫が偵察に来て朝起こされた。6時頃の話。


Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/19

イスタンブール二日目。

aya sofiaに言って、モスクの中のジーザスをみる。
blue mosqueの中を拝見。モスクに入ったことないわ。
cisternをみて、何百年前か知らないが、人手でよくこんなもの作ったと感心する。

朝ごはんは、そこら辺のカフェに入って、チーズとマッシュルームのパンと、珈琲を食べる。
美味しかった。

お昼は、Neyzadeでマッシュルームが入ったミートボールを食べる。
今回の旅で一番良かった。

夜は、Mr Cookで、牛肉のグリルを食べる。Mr CookはOttoman styleのレストランだそうである。
まぁ、値段なりって感じ。









Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/18

オリンポスから、イスタンブールへ。
飛行機は午後一時ごろだけど、公共交通機関を使うと三時間以上かかるので、意外に朝早く、八時ごろには出発。

宿はAirbnbで見つけたもので、Taksim広場に割と近く。
普通の家に間借りしてる感じでした。

夕ごはんは宮廷料理が食べれるということで Daruzziyafeにいったけど、あんまり口に合いませんでした。これなら、カッパドキアでパンプキンに行きたいなぁ。

Taksimとsishaneの間は北側地区の繁華街で、かなり賑わっています。トラムからの写真。
宿は、トラムの中間駅が最寄り。





Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/17

オリンポス二日目。

本当に何もすることがないので、だらだらする。
そのための場所である。

ビールのんで(ちなみに、宿の敷地内にあるカウチなんかでは持ち込み不可で、宿の売店で買ったものだけが飲食可能である)、だらだらする。

あまりにも何もすることがないので、ちょっとコーディングしてみた。
以外に楽しい。

朝夕のご飯は宿で提供されたもので、昼は別の宿のレストランに入った。ターキッシュラビオリと書いてあった気がする。ヨーグルトソースで、若干不満。





Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/16

GoremeからAntalyaに夜行バスで移動し、Antalyaのotogar(バスターミナル)から、olymposにある、Bayrams Treehouseへ。antalyaからは、そのままミニバス(15TL)にのり、olympos main roadまで行き、そこからさらにミニバスを乗り換えて(5TL)いけます。ざっくり二時間ぐらい。
Otogarで珈琲とラムの入ったパンで朝ごはん。
Tree houseは、タダの小屋だった。木の上に作ってあることを期待したんだけど。

11:00についたのに、昼ごはんを頼もうとしたら朝ごはんただで食べれるよと言われ、私の自覚としてのお昼ごはんはそれに。
その後、唯一のアクティビティポイントである、遺跡(5TL)を見にいく。
場所は、宿の前の一本道の突き当り。
遺跡は反対側で外に出ることができて、ciraliの海水浴場につながっていた。
Ciraliは相対的に宿が高かったので、Olymposに止まって遺跡を抜けて海水浴してる人はいっぱいいそう。

夕飯は給食をたべ(まぁ、こんなもんだろって感じのやつ)、夜は目当てのeternal flameをみるツアーに参加(25TL)。ツアーは近くの旅行代理店から参加できます。









Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/15

カッパドキア最終日で、夜11:00でアンタルヤに向かう。
朝食をホテルで取り、Green tourに参加。
地下都市が目当て。面白いんだけど、とにかく通路が狭い(左右だけじゃなくて、上下にも)ので大変だった。何回頭や背中をぶつけたことか。かがんでも背中があたる。
ツアーの見どころは、地下都市と、Ihlara Valley。
帰ってくると、7時ぐらいになってるので、夜行バス待ちの身としてはありがたいのでした。
昼はツアーに組み込まれてたランチ。美味くはないがこんなもんだろ、というぐらい。
夜は、ホテルで執拗に食ってけと言われるので、(ウィンナーならぬ、ターキッシュ)シュニッツェル食べた。全部で20TLなので悪くないけど、ポッタリーケバブとか食べたかった気もする。

ちなみに、ホテルでシャワー浴びさせてくれましたので、リラ払いにしたいと言ったら93ユーロが330リラになった件は許してやる。







Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/14

前日に申し込んでおいた気球ツアーに参加するため、4:30AMにホテル玄関前でスタンバイ。
ツアー会社のミニバスが迎えに来て、一端会社の待合室に全員集合(珈琲とお菓子がでる)。その後、パイロット別にバスを乗り換え、離陸地点に。


気球をふくらませるのを見ながら待機するのだけど、周りに気球が大量にあるので結構楽しい。
30分も待たなかったと思う。
次々上がる気球に混じって、浮かんでいくのは非日常的でとても楽しい。



しばらく飛んでいると、朝日が。

着陸すると、シャンパンでお祝い


だいたい一時間ぐらいのフライトで、130ユーロでしたが、個人的には見合ってると思います。
より長いプランもありますが、一時間で十分じゃないかなぁ。

終わって宿についても9時とかなのでツアーにも参加できますが、人任せがすきでないのでスクーターを借りて周辺をめぐる(urugup, avanos, uchisar)。田舎なので交通量も大したことないし、右側走ることだけ覚えてれば特に問題なし。6時間借りて75TL。ガソリンは満タンで返さなきゃいけないんだけど、Goremeの外にしかスタンドがない。入れて帰ったけど、なんやかんやと言って5TL取られた。このへん、トルコ人腹立つ。それは別にして、もともとバイク乗りの私としては久しぶりのツーリングだったこともあり楽しかった。バイクに乗れないひとでも、4輪バギーがあるので同じくたのしめるかと(倍ぐらいしますが、道無き道を行く楽しさもカッパドキアでは楽しめそうです)

(uchisarの砦。上に登れます。1か2TL)

日焼け止めも塗らないで走ったものだから酷い日焼けになってしまいあとを引くのだけど別の話。
セットメニュー一個だけ(50TL)だけど、お得感はある。





Cappadocia, Olympos, and Istanbul 2015/09/13

ホテルの朝食を取って活動開始。
到着した夜にツアーとか気球とかをカウンターの坊やに勧められたが、イラッとしたので翌日考えると言って伸ばしたので、全く予定ゼロ。
とりあえず、歩いていけそうなGoreme Open Museumにいく。
歩ける距離だけど、暑い。とにかく暑い。
美術館は、岩の中に教会が作ってあったり、興味深かった。



昼はOtogarの近くのbig boyみたいな名前のレストランでターキッシュミートボールだったような気がする何かを食べる。


夜はTopdeck Cave Restaurantで、main menuのチキンと、スターターのmezeのなかから、クリームチーズに辛いスパイスを入れたものをたのむ。どちらも美味しかった。