2014年10月21日火曜日

XDMCP with dual display with individual display numbers

仕事でXDMCPを使ったリモートデスクトップを、デュアルディスプレイ環境で実現する必要があったのでメモ。
Linuxサーバーは、XDMCPの設定を済ませておく。rhel6の場合、/etc/gdm/coustom.confを下記のようにしておく。また、iptablesで必要なポートは開けておく。

今回クライアントはWindowsだけど、基本はなんでもできるはずでしょう。
WindowsのクライアントソフトはXmingを使った。
ほぼデフォルトでいいのだけど、
Display setting: one windowかタイトルバーなしにする
Open session via XDMCPを選択する
Additional parameters for X server: -screen 0 @1 -screen 1 @2 を入力する
に気をつける。
このやり方だとディスプレイ毎に装置番号が付くので、最近の人はコレジャナイと思う気がする。

# GDM configuration storage

[daemon]

[security]
DisallowTCP=false
AllowRemoteRoot=true
[xdmcp]
Enable=true
[greeter]

[chooser]

[debug]

MaxSessions=16
DisplaysPerHost=16

2014年10月16日木曜日

Post-FX10@JAEA


JAEAにように計算機の技術がないところは素直にx86買っといたほうが良いと思う。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/101600076/