2014年4月15日火曜日

恫喝文化

前後関係はよくわからんけど、日本って妥協点を見つけるとか出来なくなってる気がする。もとからできないのかもしれないが。
JAEAにいる間は、相手にお願いしていても向こうが対処不能になるといきなり恫喝してくることが殆どだった。「そうであれば、XXせざるを得ません」とか突然言い始める。
それ以上は全然動かなくなるので、権力にお願い”せざるを得なくなり”、大変後味の悪い思いしかのこらない。

個人的には、自分の方には余裕があったので、もう少し自由度をくれればなんとかなることはいっぱいあったと思うのだけど。

そういえば、出てくる直前まで計算センター長だった人と話した時に、「(出て行くのをやめるよう)説得しに来るつもりだった」と言われたので、「是非説得して下さい。説得される準備はあります」と言ったら、そこで話が終わったのを思い出した。お互い妥協できるレンジがあると思うので、話し合いの機会ができるなら喜んでやるのになんで終わるんだ?、と思ったものだが。

JAEAでは、階級が下がると絶対服従しなくてはならない鉄の掟があるのだろう。
(個人的には、上司の言うことは割と聞いていたと思うのですが。だから、時々逆らうのが余計に鬱陶しかったのかもしれない)

http://twitter.com/marikomariko/status/455949272098541569

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