2018年2月26日月曜日

PEZYに対する間違った指摘

元社長が税金が元になった研究ファンドを横領したせいか、PEZYに対しては技術的に間違った指摘をして悦に入っている人がちらほらいる。

たとえばこのブログ
https://note.mu/rings/n/n29283c5afed5
なんだけど、速攻でご本人に反論されてたり、
http://numericalbrain.org/ja/2018/02/comment-on-the-note/

同じサイトの
https://note.mu/rings/n/ne8b5a691940c
にある、

(a) (2) は開発者である牧野淳一郎氏,田中英行氏のツイートとは反対の主張です.(2) はアプリケーションを表すモデルが線形方程式から微分方程式に移行し,後者が大部分を占めるようになったことで,HPL の測定結果が過去のものになったという,根拠のある説明になっています.

は、少しでも微分方程式をコンピューターを使って解くことを自分でやってみた/習ったなら絶対出てこない文章だし、とにかく叩きたいということしか読み取れない。

叩きやすいところをひたすら叩き続けるのが最近の日本という感じなので、みんなが忘れるまでは続くのかもしれない。

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