2012年10月26日金曜日

アンダルシア旅行3日目/6日 風景とか

適当によくとれた気がする写真などを。これどこだ?と思ったらお問い合わせください・・・







アンダルシア旅行3日目/6日 朝食と昼食

朝食はバス停の近くにあるパン屋さんで、クロワッサンと珈琲。
昼食はセテニルでバス待ちを兼ねて、崖にめり込んだBARで、ビールを頼んでついてきたオリーブ山盛りとキッシュ。なんやかんやで夜までもった。









アンダルシア旅行3日目/6日 夕食



Restaurante Bodega San Franciscoという旧市街(サンフランシスコ広場の脇)にあるレストランへ。
安くてボリュームがあっておいしゅうございました。ゆでたまごと生ハムのスープに、ロンダのピザ+ローカルワイン(フルボトルしかなかったので、半分以上残して持って帰ってきた…)でチップ込25ユーロ。卵とハムが名物?(どこにでもありそうだけど)






アンダルシア旅行3日目/6日 セテニル&ピレタ洞窟

ということで、白い村の一つであるセテニルにお出かけ。相変わらず雨ですが、昨日よりはまし。
セテニルは白い村として紹介されますが、それ以上に崖に半ば埋まった村と表現したくなるような景観に心惹かれます。
小さな村なので二~三時間あればぐるっと見て回れるので(一番の高台にある教会は工事中だった)、朝早くでればお昼過ぎにはロンダに戻ってこれます。
しかし、実はロンダから周りにある白い村に公共交通機関を使っていこうとすると一日一個が事実上の限界だったということに行ってから気が付いて(サーラに午前中にいって、午後セテニルなら良いかもしれない)、午後は暇に。
ガイドブックを見ていたらピレタ洞窟というのがあるらしいのでそこに向かうことにしたのですが、公共交通機関がない。結局タクシーでいきました(往復+現地で二時間待ちで63ユーロ固定料金。料金表がインフォにあります)。総額7000円を超えたわけですが、ロンダを外から眺める機会ができたりなかなか良かったです。でも、これを見てロンダに行こうという人は、レンタカーを借りるほうがいろんな意味できっと良いです。はい。





2012年10月25日木曜日

アンダルシアのワイン

ワイン博物館に書いてあったんだけど、割と最近まで赤ワインを作っていなかったそうです。そして、正直、赤はあんまりおいしくない。白は飲んでない。
ただし、Sweetはおいしい。食事にはあいませんけどね。

アンダルシア旅行2日目/6日 夕食

お昼はおなかがすかなかったのでなし。夕食は、ホテルの近くで、tripadvisorで順位が高かった、puetro grandeで。アホノスープと牛のしっぽの煮込み、rondaの赤ワインハーフボトルで、締めて35ユーロぐらい。





アンダルシア旅行2日目/6日 観光

大雨で、rondaの外に出る気にはなれなかったので、村内観光。
闘牛場の向かいにあるinfoで、美術館などなどのチケットを合わせて10ユーロで売っているので、それを買う。
内容は、

  1. nuevo橋の中にある博物館(?) 崖が間近に感じられるのでいい
  2. museo de pintura joaquin peinado 絵画美術館だけど、正直あんまり。まぁ、でも、絵が好きなら
  3. Mondragon palace 展示物はどうでもよろしいんだけど、建物は歴史を感じさせてよかった。なにより、バルコニーからの眺めが、崖、白い村、なだらかな丘陵を一度に味わえて最高。
  4. Arab baths Rondaの南側(旧市街を抜けたところ)からぐるっと回って行くと、城壁に囲まれていることがよくわかっていいです。
これに、Lalaなんとか美術館か、強盗博物館か、ワイン博物館のうち一個だけチケットがもらえます。私はワイン博物館。試飲もできるし、よかったです。

これに、闘牛場(6euro)、bosco邸 (1.5 euro)、santa maria la Mayor (4 euro) を含めて見物してると一日がかりです。bosco邸もバルコニーの見晴らしがいいのでお勧め。サンタマリア教会?は豪華絢爛でした。協会は中にある宗教的展示粒(適切な言葉を知らない)は今まで見た中でも一番に思えるほどなので、見ておいていいと思います。敷地面積だけならもっと大きいのはもちろんいっぱいあるんだけどね。

写真は、まぁ、あえて載せない。