Linuxサーバーは、XDMCPの設定を済ませておく。rhel6の場合、/etc/gdm/coustom.confを下記のようにしておく。また、iptablesで必要なポートは開けておく。
今回クライアントはWindowsだけど、基本はなんでもできるはずでしょう。
WindowsのクライアントソフトはXmingを使った。
ほぼデフォルトでいいのだけど、
Display setting: one windowかタイトルバーなしにする
Open session via XDMCPを選択する
Additional parameters for X server: -screen 0 @1 -screen 1 @2 を入力する
に気をつける。
このやり方だとディスプレイ毎に装置番号が付くので、最近の人はコレジャナイと思う気がする。
# GDM configuration storage
[daemon]
[security]
DisallowTCP=false
AllowRemoteRoot=true
[xdmcp]
Enable=true
[greeter]
[chooser]
[debug]
MaxSessions=16
DisplaysPerHost=16